赤ちゃんマッサージをはじめる前に、そのお部屋がマッサージに |
ホーム>「赤ちゃんマッサージ」を行う環境づくり
お母さんと赤ちゃん双方に心地よい空間を
途中で邪魔が入らないようにする
赤ちゃんマッサージは、お母さんと赤ちゃんの2人だけの大切な時間。ゆっくりとマッサージに集中できるような配慮が
必要です。
途中で電話が鳴ったら、せっかくのマッサージも台無し。留守番電話に設定したり電源を切ったりして、電話の音が鳴
らないようにします。もちろん、マッサージの途中に携帯メールが届いてもメールチェックはマッサージが終わってから
予めマッサージの途中に邪魔が入らないようにしておくことが大切です。
必要です。
途中で電話が鳴ったら、せっかくのマッサージも台無し。留守番電話に設定したり電源を切ったりして、電話の音が鳴
らないようにします。もちろん、マッサージの途中に携帯メールが届いてもメールチェックはマッサージが終わってから
予めマッサージの途中に邪魔が入らないようにしておくことが大切です。
TVやラジオはNG。BGMならOK
赤ちゃんは、お母さんの声に安心感を覚えます。お母さんの声とマッサージに集中できるよう、テレビやラジオはOFFにしましょ
う。
好きな音楽(クラシックなど)ならば、リラックス効果がありますのでBGMとして流してもよいでしょう。音量は控えめにします。
室温は25℃前後に
はだかでマッサージを受ける赤ちゃんにとって、快適な温度は25℃前後。お母さんが薄手の洋服1枚で過ごせるくらいが
ちょうどいい目安です。赤ちゃんは体温の調節が上手にできませんので、注意が必要。エアコンなどをつけるときには
温風や冷風が直接赤ちゃんに当たらないようにします。
直射日光はNG。明るすぎないこと
部屋が明るすぎると、赤ちゃんもなかなかリラックスできません。直射日光もNGです。太陽の陽射しがあたらないよう
薄いカーテンをしめるなどしてください。また、照明の場合も同様です。明るすぎる照明は避けて、柔らかなやさしい光を
選ぶとよいでしょう。
オムツやバスタオル、マッサージオイルなどの準備を
赤ちゃんマッサージでは、体内の動きも活性化されます。マッサージの最中におっしこやうんちをしてしまうのはよくあること。 替えのオムツやバスタオル、おしりふきなどはすぐ手にとれるところに用意しておくとよいでしょう。 床が汚れないよう、赤ちゃんが横たわるバスタオルやマットの下に防水シーツなどを敷いておくのもよい方法です。 |